須畑寅夫

元路線バス運転士

すばた・とらお/1962年、神奈川県生まれ。大学卒業後、中学教諭、塾講師、高校教諭を経て、47歳のとき、心配する妻を説得してバスドライバーに。以来、59歳で「ある出来事」により退職するまで私鉄系バス会社にて路線バス運転士を務める。12年にわたり運転席から眺めてきた人間模様をつづったのが本作である。現在はまったく新しい職場で日々奮闘中。

オタク席でしゃべり続けるバスマニアに困惑…バス運転手のトホホな日常
須畑寅夫
バスオタクに運転中ずっと話しかけられる。朝の忙しい時間帯、停車するたびに急いでいる客から舌打ちされる。トイレに行く時間がなくて、尿がちょろっと漏れてしまうことも……。路線バス運転士が、意外と知られていない「あるある苦労話」を綴る。本稿は、須畑寅夫『バスドライバーのろのろ日記』(三五館シンシャ)の一部を抜粋・編集したものです。
オタク席でしゃべり続けるバスマニアに困惑…バス運転手のトホホな日常
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