一石 英一郎 医学博士 1965年生まれ。兵庫県出身。医学博士。内視鏡指導医。国際医療福祉大学病院内科学教授。京都府立医科大学卒業、同大学大学院医学研究科内科学専攻修了。DNAチップ技術を世界でほぼ初めて臨床医学に応用し、論文を発表。人工透析患者の血液の遺伝子レベルの評価法を開発し、国際特許を取得。日本内科学会の指導医として医療現場の最前線を牽引する。統合医療研究や医工学研究、最新遺伝学にも造詣が深い。 「道徳ビタミン」不足するとイライラ…どんな食材から補える?【専門医が解説】 一石 英一郎 胃のケアをすることは脳(メンタル)によい影響をおよぼす――。消化器内科医療の最前線を牽引するドクターが、最新の遺伝子研究と2万人の臨床データから導き出した「脳と胃に良い食品」を紹介する。本稿は、一石英一郎『「胃」を整えると自然と「不安」が消えていく』(アチーブメント出版)の一部を抜粋・編集したものです。 2023年10月25日 9:00