浦川浩貴 株式会社UKCorporation 代表取締役 うらかわ・こうき/長崎県出身。19歳のときに上京。不動産会社の正社員として働き始める。仕事をするなかで東京の空き家問題に目を向け、解決するべくラグジュアリーホテル事業を投資商品として用意し会社を設立。不動産管理業のなかにトランクルームの管理運営もあり、コロナを契機に都心の不動産価格の高騰とスリム化という問題に目を向けることとなり、都民の居住スペースを少しでも広く取れるようにとトランクルーム事業を行うことを決意。トランクルーム投資商品を用意し、2022年末時点で都内を中心に6000室を展開。2025年までに1万室を目指している。 「都市型トランクルーム」投資が注目される9つの理由 浦川浩貴 自己資金100万円台で始められ、1年足らずのうちに安定した収益が得られるとして注目の不動産投資「都市型トランクルーム経営」。2016年に事業を立ち上げて以来、2022年末時点でトランクルーム6000室を擁するまでに急成長した創業社長が、「究極スキーム」を明かす。本稿は、浦川浩貴『完全解説 都市型トランクルーム経営』(幻冬舎メディアコンサルティング)の一部を抜粋・編集したものです。 2023年10月23日 9:00