中川恵一

東京大学大学院医学系研究科特任教授

なかがわ・けいいち/1960年、東京都生まれ。東京大学医学部医学科卒業後、同大学医学部放射線医学教室入局。スイス留学後、社会保険中央総合病院放射線科、東京大学医学部放射線医学教室助手、専任講師、准教授を経て、現在、東京大学大学院医学系研究科特任教授。2003年~2014年、東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部長を兼任。著書に『医者にがんと言われたら最初に読む本』(エクスナレッジ)、『コロナとがん』(海竜社)、『がんのひみつ』『死を忘れた日本人』(共に朝日出版社)、『がんから始まる生き方』(NHK出版)、『知っておきたいがん知識』(日本経済新聞出版社)など多数。

「タバコが健康に悪いなんて、誰でも知っている」養老孟司がそれでも禁煙しないワケ
養老孟司,中川恵一
2020年6月に無痛性の心筋梗塞が見つかり、2週間の入院生活を送った養老氏。教え子であり心筋梗塞を見つけた中川恵一医師とタッグを組み、病院や医療と絶妙な距離感を取りながら、老いや病気、死生観、地震や災害、健康法について縦横無尽に綴る。本稿は養老孟司、中川恵一『養老先生、再び病院へ行く』(エクスナレッジ)の一部を抜粋・編集したものです。
「タバコが健康に悪いなんて、誰でも知っている」養老孟司がそれでも禁煙しないワケ
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