宮地弘行

土地・建物買取プロデューサー

みやち・ひろゆき/昭和32年佐賀県佐賀市生まれ。土地・建物買取プロデューサー。先輩の誘いで北九州の不動産会社大英産業に入社。販促企画から集客、営業全般まで一貫して担当し、仕事の面白さに目覚める。苦戦していた団地を無事完売し、マンション事業部に企画部長として着任。以降、中古住宅再販、戸建て分譲などの事業を提案し、九州で地域ナンバーワン企業になる。2008年のリーマンショックを徹底した営業強化策などで乗り切り、人材の採用・育成にも努める。現在は売れない空地や空き家を再生し、生活困窮者や高齢者に低家賃で提供するプロジェクトを進展させる一般社団法人の設立に向けて準備中。

実家を1円でも高く売る裏ワザ「預かり高日本一!」を誇る不動産会社が要注意なワケ
宮地弘行
親から相続した不動産をなんとなく放置してしまっている人は多いかもしれませんが、空き家は大きな社会問題になっています。総務省の調査によると、全国の空き家は増え続けており、2018年の段階で846万戸。総住宅数に占める空き家の割合は13.6%と過去最高の数字になりました。全国の戸数のおよそ7軒に1軒が空き家という計算です。これまで累計1万6000戸以上もの住宅を買い取ってきた宮地弘行さんの著書『不動産買取の専門家が教える実家を1円でも高く売る裏ワザ』(青春出版社)から、不動産知識がゼロの人でも実家の売却を成功に導く方法をお伝えします。
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「小さな実家」こそ相続でもめる!年末年始に“親子で確認すべきこと”とは?
宮地弘行
総務省の調査によると、全国の空き家は増え続けており、2018年の段階で846万戸。総住宅数に占める空き家の割合は13.6%と過去最高の数字になりました。全国の戸数のおよそ7軒に1軒が空き家という計算です。特に地方でこれからますます空き家が増えてくると、家を売ろうにも売れなくなることが予想されます。それはまさに“負動産”です。これまで累計1万6000戸以上もの住宅を買い取ってきた宮地弘行さんの著書から、不動産知識がゼロの人でも実家の売却を成功に導く方法をお伝えします。
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