川嶋みどり

看護師、健和会臨床看護学研究所所長、日本赤十字看護大学名誉教授

1931年、韓国の京城(現在のソウル)に生まれる。1951年、日本赤十字女子専門学校(日本赤十字看護大学の前身)卒業。日本赤十字社中央病院(現・日本赤十字社医療センター)勤務。現在、健和会臨床看護学研究所所長、日本赤十字看護大学名誉教授、一般社団法人日本て・あーて(TE・ARTE)推進協会代表理事。1995年若月賞、2007年フローレンス・ナイチンゲール記章、2015年山上の光賞受賞。2011年の東日本大震災時には、看護師のチームを率い被災地に駆けつけるなど、精力的に活動を続け、日本のナイチンゲールと呼ばれている。著書に、『長生きは小さな習慣のつみ重ね 92歳、現役看護師の治る力』(幻冬舎)、『看護の力』(岩波新書・岩波書店)、『新訂 キラリ看護』(医学書院)などがある。

92歳の現役看護師が教える、子どもが注射で大暴れしなくなる「魔法のやりとり」
川嶋みどり
昨今、職場におけるコミュニケーションの悩みを解決するために、傾聴や1on1といった聴く力の重要性が説かれている。ではどうすれば聴く力を身に着けることができるのか。そのヒントは子どもへの接し方にあるようだ。
92歳の現役看護師が教える、子どもが注射で大暴れしなくなる「魔法のやりとり」
92歳の現役看護師が明かす「嫌な患者」が「ウソみたいにいい患者」に変わった日
川嶋みどり
「こんなもんだろう」と悪い状況を維持したり、常に不平不満を言ったりと、職場でのスタンスは人それぞれ。しかし、それは決して仕事や周囲のプラスにはならない。積極的に挑戦し、現状を打開した看護師たちの行動力とは。
92歳の現役看護師が明かす「嫌な患者」が「ウソみたいにいい患者」に変わった日
92歳の現役看護師が教える、健康的に生きるのに「いい加減」が大事なワケ
川嶋みどり
軽度も含めると国内の認知症患者は1000万人とも言われる。認知症の要因のひとつにあげられるのが生活習慣だ。認知症にならないための生活習慣を92歳の現役看護師、川嶋みどり氏が説く。本稿は川嶋みどり著『長生きは小さな習慣のつみ重ね 92歳、現役看護師の治る力』の一部を抜粋・編集したものです。
92歳の現役看護師が教える、健康的に生きるのに「いい加減」が大事なワケ
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