島村菜津

ノンフィクション作家

しまむら・なつ/1963年長崎生まれ、福岡育ち。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、イタリア各地に滞在しながら、雑誌に寄稿。1998年、ヴァチカンのエクソシストらに取材した『エクソシストとの対話』で21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。

スターバックスが長年イタリアに進出できなかったワケ
島村菜津
全世界で約3万7000軒の店舗数を誇る人気コーヒーチェーン・スターバックス。しかし実は、2018年までイタリアには進出できなかったという。そもそもスタバ自体、イタリアのバール文化にインスピレーションを得て誕生したチェーンなのに、なぜ “本家”のイタリアで苦戦してきたのか。
スターバックスが長年イタリアに進出できなかったワケ
コーヒー1杯が驚きの100円台「イタリア人の97%」が利用する施設とは?
島村菜津
イタリアのエスプレッソとカプチーノの値段は1杯100円ちょっとと安く、ほぼ全国一律だ。EU諸国のコーヒーの値段が700円、日本の値段が500円程度なことを考えると驚愕の安さであるのが分かるが、一体何故か。そこにはイタリア人のある“美学”が関係していた――。
コーヒー1杯が驚きの100円台「イタリア人の97%」が利用する施設とは?
なぜイタリアにはコンビニがないの?「そりゃそうだ」と思える納得の理由
島村菜津
イタリアには「バール」という簡単な食事を提供するカフェのような店がある。カウンターでエスプレッソやカプチーノ、時には酒を立ち飲みするなど、独自のコーヒー文化があるのだ。イタリア人にとって大切な存在であるバールの魅力に迫る。
なぜイタリアにはコンビニがないの?「そりゃそうだ」と思える納得の理由
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