加藤恭子

加藤恭子

SNS研究家

かとう・きょうこ/本業のPR会社の傍ら、SNSに生息し続けています。LinkedInとmixiは2004年、X(Twitter)は2008年、Facebookは2009年から利用しています。
サイバー大学客員講師(コミュニケーション論)、情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
所属学会:日本マーケティング学会、情報通信学会、日本広報学会
著書は「話題にしてもらう技術」(技術評論社)、「広報コミュニケーション基礎」(共著:宣伝会議)など。

第35回
Facebookの偽アカウントから友達申請→興味本意でOKしたら何が起きるのか?
加藤恭子
「Facebookは使われていない。オワコンだ」そんな声も聞かれるが、それはZ世代での話だ。ある調査(※)によれば、現在も30代の4割以上が利用しているという。実際、筆者の周りを見回してみても、30代~60代の大人世代は引き続きメインのSNSとして利用している人が多いようだ。そんなFacebookで問題になっていることの一つが「偽アカウント」。さまざまな偽アカウントが、ユーザーに続々と友達申請を送ってくるのだ。最近の偽アカウントは巧妙になっているので、ニセモノと見破るのが難しい。つい友達申請を承認してしまったという人もいるだろう。偽アカウントとつながるとどんなことが起きるのか。そして私たちは、こうしたアカウントとどのように向き合えば良いだろうか。
Facebookの偽アカウントから友達申請→興味本意でOKしたら何が起きるのか?
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