森下香枝

朝日新聞デジタル企画報道部編集長兼編集委員

もりした・かえ/1970年生まれ。「週刊文春」記者を経て、2004年、朝日新聞入社。東京社会部員、AERA dot.創刊編集長、週刊朝日編集長を歴任。現在、朝日新聞デジタル企画報道部編集長兼編集委員。著書に『真犯人――グリコ・森永事件「最終報告」』『史上最大の銀行強盗――5億4000万円強奪事件』『退屈な殺人者』など。『「少年A」この子を生んで……――父と母 悔恨の手記』を取材・執筆した。

「女性、右手指全て欠損、現金約3400万円…」身元不明の死者、残したお金はどうなる?
森下香枝
総務省の調査によれば、身寄りのない人たちが亡くなった後に残される現金や預貯金などの財産、いわゆる「遺留金」の総額が全国で20億円を超える事実が判明した。だが、その活用には行政上のハードルも存在する。
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「無縁遺骨」急増の一因は携帯電話「亡くなった時、危険なのです」終活専門家が語るワケ
森下香枝
現在、全国の自治体が管理・保管する無縁遺骨は約6万柱にのぼる。そのうちの9割は身元が判明していても、親族らが引き取りに来ないという。無縁遺骨は保管に関する法令さえ存在しない。なぜ、引き取り手が現れないのか、無縁遺骨が増え続ける理由を探った。
「無縁遺骨」急増の一因は携帯電話「亡くなった時、危険なのです」終活専門家が語るワケ
大阪では11人に1人が「無縁遺骨」の衝撃…33年で10倍に急増の悲壮な現実
森下香枝
身元不明者ではなく、親族がいながらもさまざまな事情から引き取り手のいない遺骨、いわゆる「無縁遺骨」が増加しているという。納骨堂や斎場が保管場所を拡張して対応する東京と大阪での無縁遺骨の実情に迫った。
大阪では11人に1人が「無縁遺骨」の衝撃…33年で10倍に急増の悲壮な現実
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