田中ひろみ (たなかひろみ) イラストレーター、文筆家 大阪府出身。奈良市観光大使。丸の内はんにゃ会代表。所沢在住。幼少時から絵の仕事がしたいと願うも、両親の希望をかなえるため看護師に。退職後、セツ・モードセミナーで絵を学び、小説家のアシスタントとして文章を学ぶ。新聞、雑誌などの連載や、講演、テレビ・ラジオ出演など精力的に活動。カルチャーセンター講師も努める。執筆テーマは多岐にわたるが、特に仏像に関する著書が多く『仏像なぞり描き』シリーズ(池田書店)は累計20万部のベストセラー。著書は『イラストでひもとく仏像のフシギ』(小学館)など約70冊。 田中ひろみ公式ホームページhttps://terabit.co.jp/ なぜ奈良の大仏はパンチパーマでピアスの穴があるのか?人に話したくなる「仏像鑑賞」のコツ 田中ひろみ,増澤曜子 仏教伝来以来1500年もの間、日本人が造り続けてきた仏像。しかし、元々そんなん興味がない人も、仏像ファンを名乗る人も、実は「どれも同じに見えてよくわからない」という人は多いのではないだろうか。仏像の違いがわかるようになる基本的な知識から、深く鑑賞するためのポイントまで、仏像研究家が指南する。 2024年4月23日 20:00