中瀬悠太

研究者

なかせ・ゆうた/1985年三重県出身。 2014年に京都大学人間・環境学研究科相関環境学専攻博士課程を修了。2017年まで国立科学博物館、2023年まで信州大学理学部に研究員、特任助教として所属。現在京都芸術大学講師。昆虫を主な対象として進化学、生態学に関連する研究を行っている。

「敵の母親を殺し、奪った孤児たちを奴隷に育てる…」サムライアリの戦い方が壮絶すぎた!
丸山宗利,養老孟司,中瀬悠太
アリが専門の学者・丸山宗利、無類の虫好きでおなじみ養老孟司、寄生虫研究者・中瀬悠太の3人は、昆虫の魅力を語りだしたら止まらない。昆虫はときに敵同士で戦うことがあるが、中でも“戦う昆虫”として知られるサムライアリは、他のアリの巣を強奪し、あわれな「被害者」を自分たちの「奴隷」として働かせるという。本稿は、丸山宗利、養老孟司、中瀬悠太『昆虫はもっとすごい』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「敵の母親を殺し、奪った孤児たちを奴隷に育てる…」サムライアリの戦い方が壮絶すぎた!
「夫婦で生活し、幼虫にエサをあげ…」“ヨロイモグラゴキブリ”の家族愛とは?
丸山宗利,養老孟司,中瀬悠太
ほとんどの昆虫は卵を産んだあとは放置しっぱなしだが、中には卵を守ってふ化させたり、幼虫になっても子育てを続ける昆虫がいる。さらには哺乳類のように“お乳”を子に与えるゴキブリも存在するというのだ──。アリが専門の学者・丸山宗利、無類の虫好きでおなじみ養老孟司、寄生虫研究者・中瀬悠太の3人が昆虫の魅力を語りつくす!本稿は、丸山宗利、養老孟司、中瀬悠太『昆虫はもっとすごい』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「夫婦で生活し、幼虫にエサをあげ…」“ヨロイモグラゴキブリ”の家族愛とは?
昆虫が「全身脱毛」したら起きる「悲しいこと」とは?
丸山宗利,養老孟司,中瀬悠太
アリが専門の学者・丸山宗利、無類の虫好きでおなじみ養老孟司、寄生虫研究者・中瀬悠太の3人が昆虫の魅力を語りつくすスペシャル鼎談。「アリのコミュニケーション法は化学物質の匂いを使ったものだけではなく、音も使っているのでは」という“養老ハカセ”の疑問から話は進展していき……。本稿は、丸山宗利、養老孟司、中瀬悠太『昆虫はもっとすごい』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
昆虫が「全身脱毛」したら起きる「悲しいこと」とは?
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養