植 朗子

神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート(Promis)学術研究員

和歌山県生まれ。神戸大学国際文化学研究推進センター協力研究員。神戸大学大学院国際文化学研究科後期博士課程修了。博士(学術)。怪異をテーマとする民間伝承を専門とする。伝承文学、神話学、比較文化学、ポップカルチャー。著書に、『キャラクターたちの運命論:『岸辺露伴は動かない』から『鬼滅の刃』まで』(平凡社、平凡社新書)、『鬼滅夜話――キャラクター論で読み解く『鬼滅の刃』』(扶桑社)、『はじまりが見える世界の神話』(編著、創元社)、共編に『人はなぜ神話〈ミュトス〉を語るのか――拡大する世界と〈地〉の物語』(文学通信)などがある。

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