津田正太郎

慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授

1973年大阪府生まれ。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授。1997年慶應義塾大学法学部政治学科卒業、2001年サセックス大学大学院(Media Studies,MA)修了、2003年慶應義塾大学大学院法学研究科単位取得退学。財団法人国際通信経済研究所、法政大学社会学部教授を経て現職。主な著作に『ナショナリズムとマスメデイア――帯と排除の相克』(勁草書房)、『メディアは社会を変えるのか――メディア社会論入門』(世界思想社)などがある。

ピザ屋の地下で子ども殺害を繰り返している…米国「陰謀論者」が起こしたトンデモ事件の顛末
津田正太郎
ソーシャルメディアには、人の好奇心や猜疑心を煽る「フェイクニュース」や「陰謀論」が溢れかえっている。冷静に見ると荒唐無稽なロジックであっても、なかにはそれを真に受け、糾弾するために犯罪行為に走る者までいる。民主主義をも揺るがす陰謀論に踊らされないために気をつけるべきこととは?本稿は、津田正太郎『ネットはなぜいつも揉めているのか』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
ピザ屋の地下で子ども殺害を繰り返している…米国「陰謀論者」が起こしたトンデモ事件の顛末
昔は「犬のフン」がよく落ちていたが…マナー改善したのに「不寛容な人」が増えたワケ
津田正太郎
戦前戦後に比べて社会規範の水準が大幅に上昇した日本。人々のマナーはよくなり、性や結婚感の多様性に対して寛容になったと言われている一方で、SNS上では迷惑行為を批判する投稿が頻繁にバズっているのはなぜなのだろうか。本稿は、津田正太郎『ネットはなぜいつも揉めているのか』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
昔は「犬のフン」がよく落ちていたが…マナー改善したのに「不寛容な人」が増えたワケ
「人気アニメの感想」ツイートなぜ大炎上した?ネットで「被害者」になりたがる人の心理
津田正太郎
ネットである発言が炎上。すると、炎上発言の発信者は「被害者意識」を抱く第三者から吊るし上げられ袋叩きに遭い、「加害者」側に立たされていながら「被害者」のようにも見受けられるという、奇妙な構図が生まれる。メディアコミュニケーションの専門家が、延々と続くネットバトルの構造を、試合中継の解説者のようにわかりやすく説いた。本稿は、津田正太郎『ネットはなぜいつも揉めているのか』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「人気アニメの感想」ツイートなぜ大炎上した?ネットで「被害者」になりたがる人の心理
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