山中哲男

新規事業開発/事業創造家

1982年兵庫県生まれ。事業開発、事業戦略立案を専門としている。新規事業開発支援、既存事業の戦略立案をハンズオンで支援するトイトマを創業し、代表取締役に就任。同時期、米国ハワイ州にて日本企業に対し、海外進出支援、店舗M&A仲介にも従事し、丸亀製麺の海外1号店などを支援。地域開発の新たなファイナンススキームを構築し展開するため、NECキャピタルソリューションと共にクラフィットを創業し代表取締役に就任。ヒューマンライフコード、ダイブ、バルニバービ、フィット、ミナデインの社外取締役も務める。大阪・関西万博2025での様々な取り組みをレガシーとして残すため、経産省、内閣官房、博覧会協会と連携し、支援チームを発足。

「相談がうまい人」は頭の中で何を考えているのか?
山中哲男
偶然出会った人に軽く相談してみたところ、思いがけず良いアドバイスをもらった、という人がいる。しかし、それは単なるラッキーによるものではない。偶然のチャンスをものにするには、常日頃から自分の課題を頭の中に描き、いつ何時でもアウトプットできるように準備しておく必要があるのだ。本稿は、山中哲男『相談する力 一人の限界を超えるビジネススキル』(海士の風)の一部を抜粋・編集したものです。
「相談がうまい人」は頭の中で何を考えているのか?
「1週間、何もできずにムダにした人」が今すぐ取るべきネクスト・アクションとは?
山中哲男
反対意見が出てきた、思考が飽和してきた……物事に行き詰まってしまったとき、進めているプロジェクトや事業が止まってしまわないように行うのが「対処相談」だ。人に相談することで、解像度が上がったり、押さえるべき問題点が浮かび上がったりしてくる。少しでも困ったら、すぐに相談アポを入れる習慣を身に付けよう。本稿は、山中哲男『相談する力 一人の限界を超えるビジネススキル』(海士の風)の一部を抜粋・編集したものです。
「1週間、何もできずにムダにした人」が今すぐ取るべきネクスト・アクションとは?
「仕事を抱え込んでしまう人」が今すぐ上司に相談すべき4つのタイミングとは?
山中哲男
事業やプロジェクトを進めていると、必ず行き詰る場面がある。そんな状況を打破する最強の方法が「相談」である。しかるべきタイミングで相談することで、自分の思い込みに気づくなど、問題解決に向けたネクストアクションへの道筋がひらけてくるはずだ。本稿は、山中哲男『相談する力 一人の限界を超えるビジネススキル』(海士の風)の一部を抜粋・編集したものです。
「仕事を抱え込んでしまう人」が今すぐ上司に相談すべき4つのタイミングとは?
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養