金子達仁

スポーツライター

1966年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業後、「サッカーダイジェスト」編集部記者を経て1995年にフリーに。スペイン・バルセロナで執筆活動中の1997年に「Number」誌に掲載された「叫び」「断層」でミズノ・スポーツライター賞を受賞。
 著書に『28年目のハーフタイム』(文春文庫)、『決戦前夜』(新潮文庫)、『惨敗―二〇〇二年への序曲―』(幻冬舎文庫)、『熱病フットボール』(文藝春秋)などのサッカー関連を筆頭に、『いつかどこかで。』(文春文庫)のエッセイ、高田延彦を描いた『泣き虫』(幻冬舎)、古田敦也を描いた『古田の様』(扶桑社)、パラリンピアン中西麻耶を描いた『ラストワン』(日本実業出版社)、伊達公子と共著の『Date of DATE』(文藝春秋)、格闘技プライドの誕生物語『プライド』(幻冬舎)など、幅広い分野のノンフィクション作品を手がける。
 またスポーツニッポンの連載「春夏シュート」(毎週金曜掲載)は20年以上続く長期連載。

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