沢村香苗

日本総研創発戦略センターシニアスペシャリスト

精神保健福祉士、博士(保健学)。東京大学文学部行動文化学科心理学専攻卒業。東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻博士課程単位取得済み退学。国立精神・神経センター武蔵病院リサーチレジデントや医療経済研究機構研究部研究員を経て、2014年に株式会社日本総合研究所に入社。2017年よりおひとりさまの高齢者や身元保証サービスについて調査を行っている。

遺体が3年4カ月も保管され…「老後ひとり難民」が増え続ける日本で起きる異常事態
沢村香苗
老後、身寄りのない状態で死を迎えたら、どんな問題が生じるだろうか。部屋の荷物の処理や利用しているサービスの停止は誰が行い、遺骨はどこで保管されるのか――。孤立死を迎えた高齢者にまつわるリアルな諸問題とは。※本稿は、沢村香苗『老後ひとり難民』(幻冬舎新書)より一部抜粋・編集したものです。
遺体が3年4カ月も保管され…「老後ひとり難民」が増え続ける日本で起きる異常事態
「1200万円」の預金がある70代男性に「生活保護」が適用されたワケ
沢村香苗
老後、事故や病気で病院に担ぎ込まれた時に、頼れる人はいるだろうか。そもそも、意識不明の状態だったら、誰かに連絡をとることも難しい。なかには、死亡後も身寄りが見つからず、無縁仏とされる人もいるという。そうした高齢者が抱える現実とは。※本稿は、沢村香苗『老後ひとり難民』(幻冬舎新書)より一部抜粋・編集したものです。
「1200万円」の預金がある70代男性に「生活保護」が適用されたワケ
「老後は介護保険があれば何とかなる」が大間違いなワケ
沢村香苗
老後は介護保険サービスを活用すればなんとかなるだろう……。曖昧にそんな未来を想像する人は多いかもしれない。だが、実際はそもそも介護保険を利用し始めるまでの段階でハードルを感じる高齢者もいるようだ。その現実とは?※本稿は、沢村香苗『老後ひとり難民』(幻冬舎新書)より一部抜粋・編集したものです。
「老後は介護保険があれば何とかなる」が大間違いなワケ
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養