フォロー

真鍋 厚

評論家、著述家

1979年、奈良県天理市生まれ。大阪芸術大学大学院修士課程修了。2016年、『テロリスト・ワールド』(現代書館)でデビュー。社会学者の宮台真司から激賞される。研究分野は、ポストコミュニティ、ポスト宗教、自己啓発、ポピュリズムなど多岐にわたる。著書に、『令和ひとりカルト最前線 サバイバリズム時代の生存戦略』(現代書館)、『人生は心の持ち方で変えられる?』『山本太郎とN国党』(光文社)、『不寛容という不安』『共同体なき死』(彩流社)など。東洋経済オンライン(東洋経済新報社)、現代ビジネス(講談社)などのウェブ媒体でも積極的に記事を寄稿している。

日本経済の礎となった自己啓発書の元祖『自助論』、抄訳で省略されてしまった重要な要素とは?
真鍋 厚
自己啓発書の原点となったスマイルズの名著『自助論』。抄訳本が多く出回っているが、実は原書での重要な主張が抜け落ちているケースもあるという。日本経済の礎を築いてきた実業家を含め、多くの日本人に影響を与えてきた『自助論』が本当に伝えたかったこととは。本稿は、真鍋 厚『人生は心の持ち方で変えられる?〈自己啓発文化〉の深層を解く』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
日本経済の礎となった自己啓発書の元祖『自助論』、抄訳で省略されてしまった重要な要素とは?
「足す」から「引く」へ。失われた30年を経て生まれた「日本型ミニマリズム」の正体
真鍋 厚
アメリカの一部のエリート層で始まった「ミニマリズム」という考え方は、2010年頃から日本でも取り入れられるようになり、実践する人の数が徐々に増加。今や単にモノを減らすのみにとどまらず、生活防衛としての節約や貯蓄術など、独自の進化を遂げているようだ。本稿は、真鍋 厚『人生は心の持ち方で変えられる?〈自己啓発文化〉の深層を解く』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「足す」から「引く」へ。失われた30年を経て生まれた「日本型ミニマリズム」の正体
「静かな退職」に「寝そべり主義」…「がんばらない」生き方にこだわる若者たちの胸の内
真鍋 厚
世界的な政治経済の状況悪化やコロナ禍などにより、人々の幸せの価値観は大きく揺さぶられた。生き方を模索する若者達の間では、「必要以上に働かない」「いかにラクして効率的に結果を出すか」といった引き算志向がトレンド化しているという。本稿は、真鍋 厚『人生は心の持ち方で変えられる?〈自己啓発文化〉の深層を解く』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「静かな退職」に「寝そべり主義」…「がんばらない」生き方にこだわる若者たちの胸の内
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養