片倉佳史

武蔵野大学客員教授・台湾在住作家

1969年生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構を探し歩き、地理・歴史、原住民族の風俗・文化、グルメなどのジャンルで執筆と撮影を続けるほか、録音機材を手に、耳で楽しむ鉄道趣味を広める活動も。著書に「台湾鉄路と日本人 線路に刻まれた日本の軌跡」(交通新聞社新書)、「台湾に残る日本鉄道遺産」(交通新聞社新書)、「音鉄 -耳で楽しむ鉄道の世界-」(ワニブックス)、『台湾のトリセツ~地図で読み解く初耳秘話』(昭文社)など。

鉄道の“音”を楽しむ「音鉄」に、仕事と趣味の境界線はある?熱狂的レイルファンの鉄道メロディ作家に聞く
片倉佳史
多くのミュージシャンに影響を与えてきた伝説のフュージョンバンド「カシオペア」。そのキーボード奏者として活躍した向谷実氏は、幼少期からのレイルファンだ。今では駅のメロディを創ったり、鉄道シミュレーションゲームを開発したりと、鉄道との関わりがより深くなっている。鉄道にまつわる音を愛する“音鉄”の片倉佳史氏が、向谷氏の創作の原点に迫る。※本稿は、片倉佳史『鉄道の音を楽しむ 音鉄という名の趣味』(交通新聞社)の一部を抜粋・編集したものです。
鉄道の“音”を楽しむ「音鉄」に、仕事と趣味の境界線はある?熱狂的レイルファンの鉄道メロディ作家に聞く
鉄道の“音”を楽しむ「音鉄」の雑音回避術、風の音・カラス・選挙演説…
片倉佳史
鉄道の走る音そのもの、車内放送、駅のメロディ…鉄道の音を楽しむ鉄道ファンこと「音鉄」の世界は奥が深い。機材を入手すればすぐにはじめられる趣味だが、実際に目的地で録音をしてみると、犬やカラスの鳴き声や、選挙演説など、様々な雑音が立ちはだかる。自身も音鉄趣味に興じる作家の片倉佳史氏が、鉄道の音を楽しむための極意を伝授する。※本稿は、片倉佳史『鉄道の音を楽しむ 音鉄という名の鉄道趣味』(交通新聞社)の一部を抜粋・編集したものです。
鉄道の“音”を楽しむ「音鉄」の雑音回避術、風の音・カラス・選挙演説…
鉄道の“音”を愛する鉄道ファン「音鉄」のこだわりがスゴイ!駅弁の売り子の声、車内放送…一番人気の音は?
片倉佳史
鉄道を音で楽しむ鉄道ファン、通称「音鉄」が録音するのは蒸気機関車の豪快な車輪の音や汽笛の音だけではない。車内放送や乗客のお国訛りなど、地域特有の表現にも耳を傾け、鉄道にまつわる音を記憶したり、記録に残したりするのも彼らの流儀だ。自らも音鉄として世界各地の鉄道の音を愛する作家・片倉佳史氏が、その魅力を解説する。※本稿は、片倉佳史『鉄道の音を楽しむ 音鉄という名の鉄道趣味』(交通新聞社)の一部を抜粋・編集したものです。
鉄道の“音”を愛する鉄道ファン「音鉄」のこだわりがスゴイ!駅弁の売り子の声、車内放送…一番人気の音は?
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