片倉佳史

武蔵野大学客員教授・台湾在住作家

1969年生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構を探し歩き、地理・歴史、原住民族の風俗・文化、グルメなどのジャンルで執筆と撮影を続けるほか、録音機材を手に、耳で楽しむ鉄道趣味を広める活動も。著書に「台湾鉄路と日本人 線路に刻まれた日本の軌跡」(交通新聞社新書)、「台湾に残る日本鉄道遺産」(交通新聞社新書)、「音鉄 -耳で楽しむ鉄道の世界-」(ワニブックス)、『台湾のトリセツ~地図で読み解く初耳秘話』(昭文社)など。

鉄道の“音”を楽しむ「音鉄」に、仕事と趣味の境界線はある?熱狂的レイルファンの鉄道メロディ作家に聞く
鉄道の“音”を愛する鉄道ファン「音鉄」のこだわりがスゴイ!駅弁の売り子の声、車内放送…一番人気の音は?

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