久保智英

(くぼともひで)
労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所上席研究員

名古屋市立大学医学研究科予防社会医学専攻博士課程修了。2008年(独)労働安全衛生総合研究所に任期付研究員として着任、17年より上席研究員。フィンランド労働衛生研究所にて客員研究員。労働者の疲労と睡眠、産業保健心理学、労働科学を専門に研究する。近著に『「疲れたら休む・休める・休ませる」を実現するために 職場の疲労対策のヒント』(中央労働災害防止協会)。ポータルサイト「健康な働き方に向けて | 過労死等防止調査研究センター(RECORDs)」で研究成果を公開中。https://records.johas.go.jp/

第1回
「メール即レス」だけで休日が終わってない?“見えない労働時間”に支配されない休み方
久保智英,柳本 操
休みたくても仕事のプレッシャーで休めない、勤務時間外もスマホをチェックする――知らず知らずのうちに身についた「働き方」や「労働観」によって、疲弊していないだろうか。疲労を積み重ね、それゆえに仕事の質が落ちる、という負のスパイラルに気づいたら「休み方」を見直したい。労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所上席研究員の久保智英氏に、労働現場の疲労の問題点、休み方を変えていくポイントについて聞いた。
「メール即レス」だけで休日が終わってない?“見えない労働時間”に支配されない休み方
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