斉藤賢爾

斉藤賢爾

早稲田大学ビジネススクール教授

1993年、コーネル大学より工学修士号(コンピュータサイエンス)を取得。2006年、慶應義塾大学よりデジタル通貨の研究で博士号(政策・メディア)を取得。同大学院政策・メディア研究科特任講師等を経て、19年より早稲田大学ビジネススクール教授。デジタル通貨、自律分散システムを中心に、インターネットと社会の諸問題の研究に従事。一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事。主な著書に『不思議の国のNEO』(太郎次郎社エディタス)、『信用の新世紀─ブロックチェーン後の未来』(インプレスR&D) など

究極のAIがもたらす「新しく、奇妙な社会」、私たちはどう生きればいいのか?
斉藤賢爾
「AIが人間の仕事を奪う」という話は何年も前から語られてきた。確かに、昨今の生成 AIの発展はめざましい。人間の組織までも代替してしまう究極のAIとも言うべき、「AGI」が登場しようとしているのだ。私たちにはこれから、どんな働き方が残されているのか。今後消えてなくなるかもしれない「仕事」と自分の存在理由を切り離し、他に生きる意味を見出しておくべきだろう。
究極のAIがもたらす「新しく、奇妙な社会」、私たちはどう生きればいいのか?
「AIに仕事を奪われる」どころではない、人間の組織まで代替してしまう「AGI」の着々と進む開発事情
斉藤賢爾
「AIが人間の仕事を奪う」という話は何年も前から語られてきた。確かに、昨今の生成 AIの発展はめざましい。しかし多くの人は、AIに仕事の補助はできても、自分自身を置き換えるなどといったことは起きないだろうと、高をくくっているのではないだろうか。ところが、今やそれどころの話ではない。人間の組織までも代替してしまう究極のAIとも言うべき、「AGI」の開発事情を紹介しよう。
「AIに仕事を奪われる」どころではない、人間の組織まで代替してしまう「AGI」の着々と進む開発事情
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