伊藤 裕

慶應義塾大学名誉教授、慶應義塾大学予防医療センター特任教授

いとう・ひろし/1957年、京都市生まれ。京都大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。ハーバード大学及びスタンフォード大学医学部博士研究員、京都大学大学院医学研究科助教授、慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科教授を経て現職。専門は内分泌学、高血圧、糖尿病、抗加齢医学。世界で初めて「メタボリックドミノ」を提唱。高峰譲吉賞、日本高血圧学会栄誉賞など受賞多数。著書に『幸福寿命─ホルモンと腸内細菌が導く100年人生』『なんでもホルモン─最強の体内物質が人生を変える』(以上、朝日新書)などがある。

「夜間の血圧が高い人」と「血圧がいつもバラバラな人」が知っておくべきたった1つのこと【医者が教える】
伊藤 裕
糖質や塩分が多い食生活や、仕事詰めで万年寝不足。そうした日々のなかで長年払ってきた体の“ツケ”は、高齢になった頃に返ってくるという。抗加齢医学のエキスパート・伊藤 裕氏が、老後までに返済したい「負債」について紹介する。※本稿は、伊藤 裕『老化負債 臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「夜間の血圧が高い人」と「血圧がいつもバラバラな人」が知っておくべきたった1つのこと【医者が教える】
【医者が教える】長生きするには「リズム感」が重要なワケ
伊藤 裕
平均寿命世界1位の長寿大国・ニッポン。健康なまま歳を重ねるなら、長生きほど素晴らしいことはない。しかし、ほとんどの人は、長年の不摂生が「負債」として積み重なり、臓器に不具合が生じてしまうという。抗加齢医学専門医の著者が、「老化負債」の返済に早くから動きだすためのメソッドを授ける。※本稿は、伊藤 裕『老化負債 臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
【医者が教える】長生きするには「リズム感」が重要なワケ
日本人の死因第3位の老衰が、医師にとって「不名誉な病名」なのはなぜ?【専門医が解説】
伊藤 裕
昔の人は「ぼける」前に、心臓が「へたばる」前に死んでいた。しかし、医療が発達した現代人は長生きが可能になり、「認知症」や「心不全」など長寿時代の新しい病気を引き受けることになったという。抗加齢医学専門医の伊藤 裕氏が、多くの日本人がたどる老化から死に至るまでの経緯と、その特徴について解説する。※本稿は、伊藤 裕『老化負債 臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
日本人の死因第3位の老衰が、医師にとって「不名誉な病名」なのはなぜ?【専門医が解説】
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