浅岡嵩博

浅岡嵩博

伊藤忠総研主任研究員

2009年東京大学教養学部卒業。同年、内閣府に入府し、経済政策の立案、海外経済の分析、副大臣秘書官等の業務に従事。2016年UCLA公共政策修士課程修了。2021年~2025年外務省在ロシア日本大使館出向。2025年より現職。

イスラエル・イラン対立と停戦合意で乱高下、それでも原油相場の下落が続く「根本的な理由」とは?
浅岡嵩博
2025年に入り、ガソリン価格は水面下で着実に下落している。ただ、足元で原油価格は激しく変化している。下落傾向をたどっていた原油価格は、6月中旬に急反転した。転機となったのは、6月13日にイスラエルがイラン本土を空爆したというニュースだ。
イスラエル・イラン対立と停戦合意で乱高下、それでも原油相場の下落が続く「根本的な理由」とは?
ロシア国民が「日本の車や衣料品」を熱望?それでも事業再開が危険すぎるワケ
浅岡嵩博
2025年1月に就任したトランプ大統領は、ウクライナ戦争の早期停戦を標榜(ひょうぼう)し、積極的な外交に乗り出した。2月12日には米露首脳および米ウクライナ首脳による電話会談が実施され、停戦協議の開始が合意された。さらに、2月18日には米露高官間で停戦チームの立ち上げや、人員が縮小されていた両国の大使館の回復などについても合意に至る。 3月19日には、ロシア・ウクライナ双方が30日間のエネルギーインフラ施設に対する攻撃停止に合意し、この頃には、停戦への期待が大きく膨らんでいた。
ロシア国民が「日本の車や衣料品」を熱望?それでも事業再開が危険すぎるワケ
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