伊藤絵美

公認心理師

いとう・えみ/慶應義塾大学文学部人間関係学科心理学専攻を卒業し、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。臨床心理士、精神保健福祉士の資格を持つ。専門は臨床心理学、ストレス心理学、認知行動療法、スキーマ療法であり、現在は洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長を務めている。著書に『事例で学ぶ認知行動療法』(誠信書房)や『自分でできるスキーマ療法ワークブックBook1&Book2』(星和書店)『セルフケアの道具箱』(晶文社)など。

女性上司のパワハラに悩んだ契約社員が「自分を守る」ために決断した行動
伊藤絵美
上司のパワハラや、SNSでの理不尽な中傷。そんなストレス源が身の回りにあるのに、我慢している人は少なくない。だが、本当に大事なのは「傷つきを我慢すること」ではなく、「傷つかない距離をとること」だ。現場で悩んできた心理師が、ストレス源から戦略的に離れる技術を紹介する。※本稿は、伊藤絵美『自分にやさしくする生き方』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
女性上司のパワハラに悩んだ契約社員が「自分を守る」ために決断した行動
なぜか自殺率が極めて低い「四国の町」の名前
伊藤絵美
「他人に迷惑をかけたくない」「依存するのはかっこ悪い」そんな思いから、人に頼ることを避けていないだろうか?心理学においてこの考えは最悪だ。「頼らない」ことはかっこいいのではなく、あなたを壊すからだ。実際、「助けを求める」ことを当たり前にした町では、自殺率が劇的に下がったという。自分の心身を守るうえで、本当に必要な姿勢とは?※本稿は、伊藤絵美『自分にやさしくする生き方』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
なぜか自殺率が極めて低い「四国の町」の名前
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