木村 幹

政治学者、神戸大学大学院国際協力研究科教授

1966年大阪府生まれ。専門は比較政治学、朝鮮半島地域研究。2001年に『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』で第13回アジア・太平洋賞特別賞、2003年に『韓国における「権威主義的」体制の成立』で第25回サントリー学芸賞を受賞。他の著書に『韓国現代史』『韓国愛憎』(ともに中公新書)などがある。オリックスのファンとして執筆・メディア出演も多い。

「外国人留学生ばかり優遇されてズルイ!」批判はホント?→大学教授が明かす意外な真実
木村 幹
「日本の学生は奨学金の返済に苦しんでいるのに、外国人留学生ばかり優遇されている」そんな声を見聞きしたことはないだろうか。だが、制度の中身を詳しく見てみると、話はそう単純ではない。外国人留学生への支援をめぐる誤解を紐解いていこう。※本稿は、木村 幹『国立大学教授のお仕事――とある部局長のホンネ』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「外国人留学生ばかり優遇されてズルイ!」批判はホント?→大学教授が明かす意外な真実
この先生、カン違いモンスターだわ…ハラスメントを撒き散らす「大学教員」が生まれるワケ
木村 幹
大学教員は「先生」と呼ばれ、尊敬をもって扱われることが多い。だがその環境が、ハラスメントの蔓延という思わぬ事態を招いている。なぜ大学で人間関係のトラブルが絶えないのか。現役の部局長がその背景に迫る。※本稿は、木村 幹『国立大学教授のお仕事――とある部局長のホンネ』の一部を抜粋・編集したものです。
この先生、カン違いモンスターだわ…ハラスメントを撒き散らす「大学教員」が生まれるワケ
国立大学教授の給料が「かなり安い」悲しい理由
木村 幹
大学教授と聞けば、高い知性と人間性を備えた人物のはず。そう思い込んでいる人は少なくないが、現実には、出世するには処世術や政治力が物を言う世界。アカデミアの不条理を、現役のセンセイが赤裸々に明かす。※本稿は、木村 幹『国立大学教授のお仕事――とある部局長のホンネ』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
国立大学教授の給料が「かなり安い」悲しい理由
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