水口俊介
高齢者は絶対やめて!肺炎リスクが2.3倍になるキケンな「歯」の習慣
入れ歯をつけたまま寝る。そんな何気ない習慣が、実は老化を加速させ、命を脅かす肺炎を引き起こす原因になる。口の中に潜む菌が、なぜ全身に悪影響を及ぼすのか?正しい口内ケアを知らないと、あなたもリスクを抱えることになる。※本稿は、水口俊介『からだの「衰え」は口から 歯と健康の科学 健康寿命を左右する口のケアの最前線』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

「タ」の発音でわかる、死亡リスクが高い人の特徴
「歯が減っても、食べづらくなるだけ」。そう思っているなら要注意だ。実は、歯の本数が少ない人ほど、要介護老人になるリスクが高いことがわかっている。しかもそのサインは、口の中だけにとどまらない。親を寝たきりにさせないために、私たちにできることとは何か。※本稿は、水口俊介『からだの「衰え」は口から 歯と健康の科学 健康寿命を左右する口のケアの最前線』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

「ちょっと血が出ただけだから…」歯周病を放置した人を待ち受ける「怖い病気」
「ちょっと血が出ただけ」で済ませてしまいがちな、口の異変。しかしそれが、健康寿命を大きく損ねる可能性がある。実は、口の不調が脳や血管の不調につながるという研究があるのだ。いま知っておきたい、歯と健康の意外な関係とは?※本稿は、水口俊介『からだの「衰え」は口から 歯と健康の科学 健康寿命を左右する口のケアの最前線』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
