安達未来

大阪電気通信大学准教授

あだち・みき/1986年生まれ。2009年、広島大学総合科学部卒業。2014年、広島大学大学院総合科学研究科博士課程後期修了。博士(学術)。専門は社会心理学、教育心理学。大手前大学助教、講師等を経て、2021年より大阪電気通信大学准教授。セルフコントロールや学習支援を中心に、理論的・実践的な研究を行う。著書に『生徒指導・進路指導(よくわかる!教職エクササイズ4)』(共編著、ミネルヴァ書房)がある。近年ではタスクマネジメントを視野に入れたセルフコントロールの研究も積極的に行っている。

仕事を「あえて先延ばしする人」がなぜか結果を出す納得のワケとは?【心理学者が解説】
安達未来
小学生のとき、夏休みの宿題を早めに終わらせる「前倒し派」か、あるいは8月下旬になって急いで仕上げる「先延ばし派」、どちらだっただろうか。「先延ばし派」はルーズで無計画なタイプの人だと思われがちだが、実はそうとも限らない。彼らの行動パターンの知られざる美点を心理学者が解説する。※本稿は、安達未来『締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか 「先延ばし」と「前倒し」の心理学』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
仕事を「あえて先延ばしする人」がなぜか結果を出す納得のワケとは?【心理学者が解説】
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