杉原保史

京都大学学生総合支援機構学生相談部門長・教授

すぎはら・やすし/1961年生まれ、兵庫県神戸市出身。京都大学教育学部ならびに京都大学大学院教育学研究科で臨床心理学を学ぶ。現在、京都大学学生総合支援センターセンター長。教授。教育学博士(京都大学)。臨床心理士。専門は、個別面接による心理援助。とくに統合的アプローチ。学生相談。青年期の心理発達。主な著書に、『プロカウンセラーの共感の技術』(創元社)、『プロカウンセラーの面接の技術』(創元社)、『技芸としてのカウンセリング入門』(創元社)、『プロカウンセラーの薬だけにたよらずうつを乗り越える方法』(創元社)、『SNSカウンセリング・ハンドブック』(共編著、誠信書房)、『心理療法統合ハンドブック』(共編、誠信書房)、『心理支援における社会正義アプローチ』(共編、誠信書房)、『キャリアコンサルタントのためのカウンセリング入門』(北大路書房)などがある。

「怒りをコントロールできる人」が知っている“たった1つの事実”とは?
杉原保史
正義感が強い人ほど自分こそ正しいと思い込み、結果的に評価や人間関係を損ねてしまいがちだ。職場でついカッとなって、後から「やり過ぎた」と後悔してももう遅い。実は、気持ちが暴走しそうになったとき、あることをすれば怒りは正しく表現できる。その具体的な方法をプロカウンセラーが解説。※本稿は、杉原保史『プロカウンセラーの賢く怒る技術』(創元社)の一部を抜粋・編集したものです。
「怒りをコントロールできる人」が知っている“たった1つの事実”とは?
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