中川李枝子

児童文学作家

札幌生まれ。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ・いたどりの同人として創作を続けた。現在は著作活動に専念している。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。また、1980年、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店刊)で毎日出版文化賞を受賞。日本の代表的な児童文学者として海外でも注目されている。東京在住。

名作絵本『ぐりとぐら』『いやいやえん』の作者が挿絵を頼んだ妹の返事が“生意気”すぎて面白い
中川李枝子
『ぐりとぐら』シリーズや『いやいやえん』など、子どもに愛される数々の絵本を生み出した児童文学作家の中川李枝子さん。彼女の創作の源になったのは、保育士として過ごした子どもたちとの毎日だった。彼女が生み出した名作たちの誕生秘話を紹介しよう。※本稿は、中川李枝子『本と子どもが教えてくれたこと』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。
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