石津智大

関西大学文学部心理学専修教授

いしづ・ともひろ/慶應義塾大学大学院心理学専攻を修了後、ウィーン大学心理学部研究員・客員講師、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ生命科学部上級研究員などを経て現職。アートや広告、映画など、人の心を揺さぶる表現や体験を脳科学の手法を用いて分析し、「なぜ人は涙を流すのか」「なぜほしくなるのか」といった、感情のメカニズムを明らかにしてきた。脳の働きと心の動きをつなぐ研究は、マーケティングや商品開発の現場から注目を集めている。著書に、『神経美学 美と芸術の脳科学』(共立出版)がある。

「全米が泣いた」は売るための正しいキャッチコピー!?街中にあふれる「泣ける」マーケティングの正体
石津智大
映画やドラマの宣伝でよく目にする「全米が泣いた」「感動の実話」。いまや「泣ける」という言葉は食傷気味に思える。それでも、なぜこんなにも街中にあふれているのか。心理学の教授が教える、「泣ける」マーケティングのすごい力とは?※本稿は、石津智大『泣ける消費 人はモノではなく「感情」を買っている』(サンマーク出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「全米が泣いた」は売るための正しいキャッチコピー!?街中にあふれる「泣ける」マーケティングの正体
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