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村上道夫

福島県立医科大学医学部 健康リスクコミュニケーション学講座准教授

むらかみ・みちお/1978年生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了。博士(工学)。専門はリスク学。共著に『基準値のからくり 安全はこうして数字になった』(講談社ブルーバックス)など。

えっ、まさか…冬の死亡リスクを高める“意外な暖房器具”とは?
永井孝志,村上道夫,小野恭子,岸本充生
「暑いのと寒いの、どっちが苦手?」「辛い食べ物は好き?嫌い?」――誰もが一度は交わしたことのある、たわいない会話だろう。けれども、なんとなくの“好き嫌い”で語られるこれらの感覚の裏には、命を左右する“危険のライン”が存在している。「暑さ」「寒さ」「辛さ」という、私たちの身近な刺激に潜むリスクを、「基準値」という視点から見つめ直してみよう。※本稿は、永井孝志・村上道夫・小野恭子・岸本充生『世界は基準値でできている 未知のリスクにどう向き合うか』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
えっ、まさか…冬の死亡リスクを高める“意外な暖房器具”とは?
前立腺がんの検診って受けた方がいいの?「PSA検査」2つの試みでわかった真実
永井孝志,村上道夫,小野恭子,岸本充生
年間でおよそ10万人が新たに診断される「前立腺がん」。その予測死亡数は年間1万人にのぼり、男性にとって深刻な健康問題となっている。そんな前立腺がんの早期発見に用いられる「PSA検査」について、どんなメリットやデメリットがあるのか。そして、現在行われている“2つの試み”とはどのようなものなのか。※本稿は、永井孝志・村上道夫・小野恭子・岸本充生『世界は基準値でできている 未知のリスクにどう向き合うか』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
前立腺がんの検診って受けた方がいいの?「PSA検査」2つの試みでわかった真実
なんで学校の階段に「踊り場」があるの?まさかの理由に「へぇ~」連発!
永井孝志,村上道夫,小野恭子,岸本充生
学校の階段に当たり前のようにあった「踊り場」。そこで友人たちと会話した思い出を持つ人も多いのではないだろうか。しかし、なぜどの学校にも同じように踊り場が設置されているのだろうか。そこには、「学校の天井の高さ」が関係しているというが……?※本稿は、永井孝志・村上道夫・小野恭子・岸本充生『世界は基準値でできている 未知のリスクにどう向き合うか』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
なんで学校の階段に「踊り場」があるの?まさかの理由に「へぇ~」連発!
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