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三國清三

(みくに・きよみ)
フランス料理シェフ

1954年北海道増毛町生まれ。中学卒業後、札幌グランドホテルや帝国ホテルで修業し、駐スイス日本大使館料理長に20歳で就任。その後名だたる三つ星レストランで腕を磨き、8年後に帰国。85年、東京・四ッ谷に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開店。予約の取れないグラン・メゾンとなる。世界各地でミクニ・フェスティバルを開催するなど国際的にも活躍する一方で、子どもの食育活動やスローフード推進などにも尽力している。2020年にYouTubeチャンネルを始め、登録者数53万人の人気チャンネルになる。22年、惜しまれながらも「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉店、25年、カウンター8席の「三國」を開店。

もう故郷に帰るしかない…帝国ホテルの厨房で雑用係としてくすぶっていた若き三國清三がビッグチャンスをゲットした理由とは?
三國清三
東京・四ッ谷で、予約の取れないフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」を37年間にわたって経営していた三國清三(みくに・きよみ)。日本でも屈指のシェフとして活躍する三國だが、その原点はどこにあるのか。貧しい生活の中で料理人を夢見て苦労を重ね、20歳でスイスの日本大使館の料理人に大抜擢されるまでの足跡を語る。※本稿は、シェフの三國清三『三國、燃え尽きるまで厨房に立つ』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
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