フォロー
栗下直也
菊池寛も芥川龍之介も虜に…酒を飲まないのに文壇を支配した直木三十五の「人たらし接待術」5選
直木賞に名を残す作家・直木三十五は、破天荒な生き方でも知られている。借金を重ね、下戸でありながら、酒豪ひしめく高級料亭に通い続けていた。ところが、そんな型破りな直木のもとには、多くの作家や文化人が自然と集まってきたという。なぜ直木は周囲の人を惹きつけたのか。その生き様をたどる。※本稿は、記者の栗下直也『偉人たちの酔っぱらい流儀』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。

そりゃ「世界のホンダ」になるわけだ…本田宗一郎が酒場で「耳鼻科医」を名乗り続けた納得の理由
肩書が立派になるほど、相手の本音を引き出すのは難しくなるものだ。ホンダ創業者の本田宗一郎は、行きつけの飲み屋で耳鼻科医を名乗っていた。自らの肩書を隠した背景には、本田ならではの人間観察術があった。酒場で集めた何気ない言葉は、やがて仕事にも生かされることになる。※本稿は、記者の栗下直也『偉人たちの酔っぱらい流儀』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。

データが重要だといわれる昨今。しかし、ホンダの創業者である本田宗一郎は、市場データをほとんど信用していなかったという。では、本田が新しい商品をつくる時、頼りにしたものとは何か。エピソードからひもといてみよう。
