チャートでも企業価値でもない…伝説の投資家ジョージ・ソロスが注目していた「たった1つのこと」
鹿子木 健
1992年の「ポンド危機」で巨額の利益を上げ、「イングランド銀行を破った男」として、世界にその名を知られる伝説の投資家、ジョージ・ソロス。彼の強さは未来を正確に予測する能力ではなかったという。ソロスは何を判断の拠り所にしていたのか。その独自の投資哲学を読み解く。※本稿は、投資助言家の鹿子木 健『なぜ金融の勝者はいつも同じ顔ぶれなのか 教養としての金融市場』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。