ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!」 思考停止のニッポンをぶった切る

 「だったら、お前がやれ!」
この言葉が意味すること、それは「対案の無い無責任な批判はするな」ということだ。もともと、この言葉は加藤嘉一氏の亡くなった父の口癖だったが、加藤氏は自らの行動規範として常に心に留めている。相手に対して意見するとき、必ず自らに問いかける。
そんな加藤氏が今、憂いているのは、日本社会にあまりにも無責任な批判、意見、論評が多いということだ。本連載では、日本社会に蔓延る無責任な論評を、加藤氏の視点で切り込み、加藤氏なりの対案や考え方を示す。

RSS
スペシャル・インフォメーションPR
「加藤嘉一の「だったら、お前がやれ!」 思考停止のニッポンをぶった切る」の全記事一覧
  • 第20回 自分の名前で勝負することが一番の親孝行! 

    [2012年08月27日]
    誰にだって旅立ちはあるものだ。卒業があるように――。私はこれから未知の世界、アメリカへ向かう。母は「よしくんにとって、新しいスタートだから」と言って、空港まで見送りに行くと言ってくれた。その気持ちを知って、涙が出た。

  • 第19回 “イケてない大人”になっていないか?
    現代高校生の声を聞け! 

    [2012年08月20日]
    8月13日、私は「第3回ヤング天城会議」(日本IBM主催)で高校生35人に講義をした。私は問題意識や価値観、アイデンティティーなどが未成熟で、発展途上の真っ只中にある高校生こそ、日本の未来を見い出せる存在だと思っている。

  • 第18回 中国生活に終止符
    10年間を“棚卸”し、次なる戦場へ 

    [2012年08月06日]
    8月下旬、私はアメリカに拠点を移す。ハーバード大学ケネディースクールで中国問題と米中関係に関する政策研究に挑むためだ。その前に、私は半年間暮らした上海を離れ、再び9年間過ごした北京に戻った。中国での合計約10年間の"棚卸”をするためだった。

  • 第17回 “非日常”にこそ発見あり!
    ジャカルタのスラムで少女が教えてくれたこと 

    [2012年07月30日]
    加藤嘉一氏はテレビ番組の取材などで、毎週のようにさまざまな国や地域に実際に足を運び、現地の人々との交流をしている。今回は、5月にテレビ番組の取材で訪れたインドネシアについて、語りきれなかったストーリーをお届けする。

  • 第16回 東急ハンズと牛丼に日本の国力を見た!
    「内なる発信」を強化せよ! 

    [2012年07月23日]
    私は対外発信力の欠如を日頃から厳しく指摘しているが、このところ、一時帰国が増えるようになって思うのは、「日本人に合った、日本人なりの発信スタイルもあるんじゃないか」ということだ。そこで私が可能性を感じているのが、「内なる発信力」だ。

  • 第15回 変革の第一歩! 横国大「留学義務化」は日本の未来をつなぐ 

    [2012年07月09日]
    久しぶりに目の覚めるようなニュースに出会った。横浜国立大学が学生の1割に留学を義務化するというのだ。日本の大学は「グローバル人材の育成」が最重要課題。同大学はこの課題に真正面から向き合い、対策を打とうとしている。

  • 第14回 「夢はなんですか?」
    街頭取材で感じた日本の空気感(下) 

    [2012年07月02日]
    番外編「あなたの夢は、なんですか?」の(下)をお届けする。海外を旅すると、日本人は海外の人々と比べて暗い表情をしていると、私には感じられた。「夢」について聞いたのは、暗さの原因は、人生にとって大切な「夢」を忘れているのではないかと思ったからだ。

  • 第13回 「夢はなんですか?」
    街頭取材で感じた日本の空気感(上) 

    [2012年06月25日]
    人生を前向きに生きるために私は「夢」がもっとも重要だとは思っている。そこで私は、街頭インタビューで夢について伺い、日本の人々がいま、どのような心境にあるのか、直接聞き、探ってみることにした。本連載の番外編ということで、2回にわたってお届けする。

  • 第12回 入社、退職、転職、それがどうした!
    1億総FA宣言せよ 

    [2012年06月18日]
    企業や組織に属する事や短期間で辞めること自体、良い・悪いとか、すごい・すごくない、特別・平凡などというように、評価する次元の話ではない。企業に入社する、辞める、転職する……。それがどうした。だから何だ!そんなことは関係ないのだ。

  • 第11回 飛び級なんて世界では当然!教育制度改革を急げ 

    [2012年06月11日]
    文部科学省が教育制度改革案を公表した。そのなかには高校を2~2年半で卒業できる「飛び級」制度も含まれているが、それに対して「高校教育の軽視」という声があるという。私は、その意見は日本の置かれた立場をまったく理解していないものだと思う。

  • 第10回 「1分間スピーチ」必修化で、国際発信力を強化しよう 

    [2012年06月04日]
    国際社会が今日、日本に求めているのは「自己紹介」だと思う。日本という国はどういう問題を抱えていて、世界に対してどう貢献し、逆に世界に何を求めていくか——。明確に国際社会に伝えられる発信力を鍛える必要がある。

  • 第9回 福岡市の禁酒令から酒の“役割”を意識し、
    自らの成長に繋げよう 

    [2012年05月28日]
    高島宗一郎・福岡市長が打ち出した「禁酒令」に対して、全国規模で議論が沸き起こっている。これを機に、お酒との付き合い方を再考してみたい。上手にお酒と付き合えば、人間関係を深化させることができるし、自らの成長にもつなげられる。

  • 第8回 “迷言”で沖縄を怒らせた鳩山氏を、誰が選んだのか 

    [2012年05月21日]
    沖縄が本土復帰40周年を迎えた。沖縄県民を激怒させ、日米関係の悪化を招いた鳩山由紀夫元首相が、首相退任後初めて沖縄を訪れたが、改めて氏への批判の声が上がっている。確かに、発言が二転三転し、混乱を招いた責任は重い。しかし、氏を政治家に選んだのは、私たちである。

  • 第7回 勇気を持って「外」へ出て、「個」を磨け 

    [2012年05月14日]
    私は18歳で日本を飛び出して、早9年になる。若い人たちには、勇気を持って「外」に出て、「日本にいては見えない日本」を知り、感じてほしいと思っている。様々な発見があり、己を成長させることができるはずだ。

  • 第6回 世界で勝負する、猫ひろし氏の「個の力」を見よ 

    [2012年05月07日]
    猫ひろし氏がロンドン五輪男子マラソンのカンボジア代表として出場することについて、賛否両論があるようだ。しかし、私は世界で勝負する日本人があまりにも少ないなか、猫さんの行動はポジティブだと思う。

  • 第5回 尖閣諸島は、日本国民全員で守るもの 

    [2012年05月01日]
    石原慎太郎・東京都知事が、尖閣諸島を都の予算で買い取ると発言した。尖閣諸島を守るのは国か都か。議論が沸き上がるが、そもそも、私たちは尖閣諸島の歴史や領有権を主張する中国国内の情勢を知った上で議論をしていただろうか。

  • 第4回 北朝鮮に怯える政府を、傍観する愚民は誰だ!? 

    [2012年04月23日]
    北朝鮮が、また、東アジアに緊張をもたらした。「人工衛星」と称するミサイルを発射したからだ。そのとき、日本政府はどう対策を講じたのか。そして、その政府を選んだ日本国民は、どう反応したのだろうか。

  • 第3回 花見で露呈する“日本人喪失”の現状 

    [2012年04月16日]
    当たり前のことを、当たり前にこなす――。いま、日本人はそれができなくなっているようだ。例えば花見のマナー。今年も困った酔客が大勢いたようだ。以前、日本人は中国人のマナーや非常識ぶりを指摘していたが、今も同じように言えるのだろうか。

  • 第2回 己の“グローバル化”を見せろ! 

    [2012年04月09日]
    入社式関連の報道を見ていて気になったのは、多くの企業の社長が訓示のなかで“グローバル化”を新入社員に求めていたことだ。しかし、当の社長はどうなのか。新人に求める前に、社長や幹部たちのグローバル度をデモンストレーションしてほしい。

  • 第1回 無責任論評社会なんて、もういらない! 

    [2012年04月02日]
    今の日本は思考停止状態だ。対案を示さない無責任な批判が多すぎる。まるで「一億総思考停止症候群」にかかってしまっているようだ。批判や論評には、対案を示すべきだ。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事