「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。ふるってご参加ください!
暴力事件、野球賭博事件と近年不祥事続きの大相撲。今度は八百長疑惑が発覚し、所管官庁の文部科学省やテレビ・ラジオ中継を担うNHKにまで影響は及んでいます。懲りない日本相撲協会、どうすべき? 下記の関連記事もご参照のうえ、投票をお願いいたします。
「お客さんが怖い」と横綱に言わしめた異例の名古屋場所。
存亡の危機に立つ大相撲 「改革」への模索
――何を残して、何を変えていくのか
(追跡!AtoZ ~いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント)
自らの賄賂疑惑に沈黙するマスコミに、
大相撲賭博を糾弾する資格はあるか
(週刊・上杉隆)
大相撲の腐敗とジャーナリズム
(山崎元のマルチスコープ)
文科省は大相撲に責任を持って介入せよ
(山崎元のマルチスコープ)
質問と選択肢は、以下の通りです。
(1)文部科学省は日本相撲協会に対し、公益法人の認定を取り消すべき?
取り消すべき
取り消すべきでない
わからない
(2)NHKは2月11日から開催していた「福祉大相撲」を取りやめ、
3月の春場所中継実施の是非も検討中ですが、中継はすべき?
春場所は中継すべき
疑惑の解明がない限り中継は中止に
現時点で中止を決定すべき
わからない
投票〆切は、2月6日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!
なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。