ショッピングモールなどにあるIoTカラオケボックス 拡大画像表示

 右の写真は、深センの地下街で見かけた、いわばIoTカラオケボックス。ボックス内にマイクとヘッドホン、モニタがあり、QRコードを読み取って15分10元(170円)の料金を払うとカラオケができる。オンライン化されていてここで録音、ランキングの集計なども行える。カラオケのように、モノでなくサービスを売るのであれば、このような自動化もある。

 スマホ命の深センだけに利用者が多いのがスマホ用のバッテリーレンタルだ。この動画にあるように、レンタル機のQRコードを読み、スマホ上でデポジット金額を払うと満充電されたバッテリーが貸し出される。

 複数の大きさのステーションがあり、ステーションによっては充電ケーブルも販売してくれる。このバッテリーはどこのステーションで返してもかまわない。利用は1時間1元(16円ほど)でデポジットはバッテリーが買えるぐらいの値段(100元ほど)だ。

スマホでログインするとバッテリーが貸し出される

 借りている間はデポジットが減り続けるが、あまりに長い時間借りっぱなしにしてデポジットがなくなると、「バッテリーを買った」という扱いになって課金が止まる。レストランやショッピングモールなどにステーションが置いてあることが多く、借りて持ち歩くというより、施設から出るときに返すのが一般的で便利そうだ。

どこのステーションで返却してもよく、返却すると自動で充電が始まる