今春、日ハム栗山監督監督(右)はキャンプ地を訪れ大谷の打撃練習をチェックした
今春、日ハム栗山監督監督(右)はキャンプ地を訪れ大谷の打撃練習をチェックした 写真:日刊スポーツ/アフロ

全米・全日本を騒がす
大谷翔平・清宮幸太郎の大活躍

 大谷翔平(エンゼルス)が、今季6度目の先発登板でも快投を見せた。

 13日に本拠地で行われた対ツインズ戦。6回まで11奪三振、3安打と相手打線をほぼ完璧に抑えた。7回1死で四球を出した時点で投球数が100球を超えたこともあって降板。リリーフ投手が失点を許したため、四球を出した大谷に自責点1がつき、4勝目を逃すことになったが、圧巻の投球にまたもや全米から賛辞が集まっている。

 登板6試合目ともなれば相手打線も大谷の攻略法を相当研究しているはずだが、それでも抑えてしまうのは凄いとしか言いようがない。160キロのストレートが走っているうえに、鋭く曲がって落ちるスライダーとスプリット(フォーク)がいいところに決まり、相手打者から面白いように空振りがとれる。メジャーの一流打者でも今の大谷を打ち崩すのは難しいに違いない。この試合で2安打し、唯一三振をしなかった6番モリソンも「世界でベストなプレーヤーだと思う」と語ったほどだ。

 また、先週は大谷の古巣・北海道日本ハムの超大物新人・清宮幸太郎内野手がド派手なことをやってのけた。NPB新記録となるデビュー戦から7試合連続安打をホームランで飾ったのだ。清宮も、その後は一軍の壁にぶつかり4試合無安打(14日現在)が続いているが、デビューから記録を作り注目を集めるのは清宮が“持っている”証拠だろう。