筋肉がつきやすい食事とは?

 今回は、以前公開して大好評だった「筋肉をつけたい人必見の筋肉食」の第2弾です。

 自分では良かれと思ってやっている「筋肉食」が実は間違っていたら、もったいないですよね!そこで今回は、よくありがちな「筋肉食」の落とし穴、さらに筋肉をつけやすくする食事をご紹介します。

筋肉をつけるには「とにかく肉」
と思っている人は要注意!

 前回、筋トレと食事で筋肉を育てたい人は、「自身の体重(kg)×1.5~2(g)」のタンパク質を目標量(g)として摂取しましょうとお伝えしました。では皆さんは、どんな食材で目標量のタンパク質を取っていますか?筋肉の元となるアミノ酸が豊富なお肉を挙げる方も多いのではないでしょうか。

 もちろんお肉を積極的に取ることは筋肉を育てるために大切ですが、お肉ばかりだと脂質の摂取量が多くなりがちです。脂質の摂取量が多くなると、生活習慣病の原因にもなりかねません。

 筋トレの際、ベトベトっとした汗が出る方は、血液中に余分な脂質がたまってしまっている可能性があるので要注意です。サシの入った柔らかいお肉やカルビ、サーロイン、バラ肉など、脂が多い部位はなるべく控えていきましょう。

「とにかくタンパク質、ご飯も野菜も必要なし」
と思っている人も要注意!

 実は、タンパク質だけ取っていても筋肉には変わってくれないことをご存じですか?

 適度な糖質、ビタミン、ミネラルも一緒に取るのが効率よく筋肉に変えるためのカギになります。「(ご飯などから)糖質を取ると太る」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、運動しながら筋肉をつけるためには糖質が必要です。運動する時や、タンパク質を合成する際に糖質が使われるためです。

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「昼夜がっつり飯」は体に脂肪を蓄えやすい

■編集部より

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アドバイスは連載記事の中でご回答する予定です。その際にご相談の内容は、連載の中で個人が特定されない形で紹介させて頂く可能性がございますので予めご了承ください。

なお、ご病気の方の食事相談は大変恐縮ですがご回答しかねます。かかりつけの医師にご相談をお願いいたします。

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