目標の期日を決めておけば
未達成でも「次の一手」を打てる

 逆に、「いつまでに」という期日がないと、目標として成り立ちません。この先を考えた“改善”ができないのです。

 年収1000万円になりたいという人はいっぱいいますが、「いつまでに」がないことが多い。

 何となく40歳ぐらいでなりたいとか、60歳近くになったらいけるのかなというのはあったとしても、

「じゃあ、いつまでにできればいいんですか?」

 と聞いてはじめて、

「たしかに、いつまでだろう……」

 と考えはじめます。

 仮に「29歳まで」という目標にしたら、あと何年か? と考えて、今年、今月、今週、今日、自分は何をするべきか。ようやく逆算することができます。

 たとえその目標を達成できなくても、なぜできなかったかを振り返ることができます。

 達成、未達成がはっきりわかることで、より明確に「次の一手」を考えられるのです。