Tポイントを貯めるなら、
コンビニよりもネットか?

 まず、大手コンビニの共通ポイント導入状況は表のようになっている。

 なお、国内最大2万店舗を誇るセブン-イレブンのポイント制度については、特殊なため別の機会に取り上げたい。

 以上のように、ポイントを使える店舗数が最も多いのはファミリーマートだが、付与率が200円(税込)に対し1ポイント(商品により異なる)と、他ポイントと比べて半分だ。

 この付与率をアップするにはいくつかの方法がある。例えば女性ユーザーなら水曜はレディスデーでポイントは2倍。しかし男性は、ポイントアップのキャンペーン商品を購入する等が地道な方法で、Tポイントカードだけでは難しい。Tカードにお金をチャージして電子マネーとして使う「Tマネー」を利用するか、クレジットカードであるファミマTカードを持つのが早道だ。

 まず、Tマネーの場合、水曜・金曜がファミリーマート「チャージの日」となり、この曜日にチャージすると5ポイント(同日に複数回チャージしても付与されるポイントは1回限り)が付く。Tマネーでの買い物は500円(税込)につき1ポイントが付くが、2018年8月末まではポイント2倍のキャンペーン中だ。

 オフィスビル内にファミリーマートが入っていてヘビーユーザーだという人なら、クレジットまたはVisaデビット機能付きのファミマTカードを持つのもありだろう。ただし、ファミマTカードはショッピング支払いの初期設定が金利の高いリボ払いになっている点は注意が必要だ。

 火曜と土曜の「カードの日」に提示して買い物すればポイント3倍、さらにクレジット・Visaデビットで決済すれば2倍と、合計で現金払いと比べポイントが5倍になる。なお、ジャパンネット銀行に口座がある人なら、キャッシュカードとしてVisaデビット付ファミマTカードを作ることもできる。

 ちなみに、ファミリーマートは1ヵ月間の買い物金額に応じて、翌月の付与率が変わる「ファミランク」を導入している。月5000~1万4999円ならランクはシルバーでポイント2倍(200円で2ポイント)、1万5000円以上買えば、ゴールドでポイント3倍(200円で3ポイント)になる。