牛丼、ハンバーガーを食べ始める
強烈なニオイを撒き散らす乗客

 続いて、モンスター度・中級(筆者独自の判断)の事例を見ていこう。

「昼下がりの電車で、牛丼屋の包みを取り出して、牛丼を食べ始めた男性がいました。車内では『何このニオイ?』とキョロキョロする人が続出。

 電車内の飲食を推奨するつもりはありませんが、ニオイのしないものなら食べてもいいと思います。忙しい人もいますし、おなかがすいちゃう人もいるでしょうし。でも、さすがに牛丼のようなニオイのキツいものを密室で食べるのはどうなのか」(30代男性)

 牛丼からは食欲をそそるニオイが香り立つ。それが車内に広まると、空腹な人はたまらない気持ちになり、そうでない人は困惑する。刺激が強い食べ物は避けてほしい、というのが多くの人の願うところだろう。

「以前、ファストフード店のハンバーガーとポテトを食べている若い女性に遭遇したことがあります。ニオイがすごいですね……。お店で食べているならなんともないんですけど、普段電車の中で脂っぽいニオイ、しないじゃないですか。だから違和感がありました。

 特急や新幹線を除く、普通の通勤電車で食事をするのは、正直ないな……と思いますが、ニオイのないものならまだ許せます。でも、強烈なニオイを放ったり、脂っぽさが充満したりするものは食べないでほしいですね。迷惑です」(40代女性)

 こちらは牛丼とはまた一味違う、脂っぽいニオイだ。好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌いなニオイ。飲食禁止かどうかは電車の事業者によって異なるが、周りを不快にしないための配慮は必要だろう。