知らない人とハッシュタグや好きなモノ・コトなどを通してつながりを持てるのが、インスタグラムというSNSの醍醐味だ。趣味が合う人を見つけて、リアルな友人になるケースもある。

 しかし、誰彼構わずスパム的なコメントを書き込み、自身のアカウントに誘導するのは、それとはちょっと違う……と感じてしまう。わずらわしいと感じる人もいるだろう。

 「『副業に興味ありませんか?』『在宅で簡単にできるお仕事があります!詳しくは私のプロフィールをご覧ください』『家にいながら月収100万円』とか、コメントを書き込んでくるインスタグラマーがいます。スパムですよね……迷惑です。

 まったく面識がないのにずうずうしいし、いろいろな人にコピペした文章を書き込んでいるタイプです。明らかに怪しいし、そんなうまい話はないぞと思いながら、コメントはいつも即削除しています」(30代女性)

 中には見るからにうさんくさいアカウントもあるが、一見「普通」なアカウントからのコメントもある。決まったうたい文句があったり、業務の具体的内容はボカされていたり……その手のコメントは無視するか、削除して目に触れないようにすると害を被ることはないはずだ。

違法ではないけれど……
後味の悪いインスタグラマー

 続いて、モンスター度・中級(筆者独自の判断)の事例を見ていこう。

 「ある女性から『趣味が合いそうですね。よければお友だちになってください。私も写真をいろいろアップしているので、見にきてください』みたいなコメントが付いたんですね。

 どんな人だろう?と思って、素直に見にいったら、際どい写真と動画の数々が並んでいました。胸の谷間を見せた写真や音楽に合わせてスカートをたくし上げていく動画で、うわーっと引きました。

 正直タイプとは言い難い方なので、見たくはなかったですね……。失礼だとは思いますが、見た後、すごく嫌な気持ちになりました」(40代男性)

 彼にとってタイプの女性であれば「うれしい」気持ちになったのかもしれないが、残念ながら、不愉快な気持ちになってしまったパターン。ただ、今後二度と見に行かなければいいだけだ。インスタをはじめとするSNSでは、見たくないものは見ないように、フタをすることもできる。

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著作権、肖像権に違反しまくり

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