1.「その日(の仕事)」を表すセントラル・イメージを描く。
2.メイン・ブランチには上の例のように時間帯を割り当てるか、その日にやり遂げたい主な事柄を記入する。
3.各メイン・ブランチの先からサブ・ブランチを伸ばし、名前、事柄、記号などを記入して、各作業を完了させるために何をする必要があるかを視覚化する。
4.全体を見て、項目間の関連性を確認する。
セントラル・イメージからメイン・ブランチを伸ばし、その上にその日の時間帯、連絡する必要のある人、その日中に終えなければならない作業などを記入する。マインドマップに「やること」をかき出すと、仕事の全体量を把握して各作業の重要度を客観的に見定めることができるし、連想が働いて「やること」をさらに思いつきやすい。