トニー・ブザン
第8回
マインドマップはいかにして生まれたか?
脳の無限の可能性を引き出す思考ツール、マインドマップをトニー・ブザン氏が考案したのは30年以上前のこと。その誕生のプロセス自体が、TEFCASであったという。前回に続き、TEFCASの実践にマインドマップを用いる方法と、マインドマップが誕生するまでを自ら語る。

第7回
優れたリーダーは「学び方」を知っている
2014年3月に来日し、最新刊『マインドマップ・リーダーシップ』に関する講演をしたトニー・ブザン氏。マインドマップとともに、リーダーにとって有用な思考法として取り上げたTEFCASについて、どのようにして考案するにいたったか、インタビューで語った。

第6回
成功への道、TEFCAS思考法とは?[後篇]
TEFCAS思考法の前篇では、最後のS(成功)のイメージを具体的に描き出すことから始める重要性を述べた。この後篇では、F(Feedback:フィードバック)、C(Check:チェック)、A(Adjust:調整)の各ステップについて説明しよう。
![成功への道、TEFCAS思考法とは?[後篇]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/a/d/360wm/img_ad19d76500d40a40a7ec9f3c6ded1f4394443.jpg)
第5回
成功への道、TEFCAS思考法とは?[前篇]
脳の7つの法則の一つに「脳は成功指向のメカニズムである」があった。その成功を支援するツールとしてトニー・ブザンが考案したTEFCAS思考法を紹介する。ここではとくに、現場のリーダーとして成功するためのツールとしての使い方に重点をおく。今回はその前篇。
![成功への道、TEFCAS思考法とは?[前篇]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/a/d/360wm/img_ad19d76500d40a40a7ec9f3c6ded1f4394443.jpg)
第4回
脳に課題を与え、創造力を強化する
脳は空白を埋めたがり、新しい知識と情報、真実を求め、根気強い――脳というバイオ・コンピュータを使いこなすための「7つの法則」の後篇では、4つの法則を紹介する。脳のはたらきを知ることで、コミュニケーションが良くなり創造力を強化することができる。

第3回
リーダーは「脳の上手な使い方」を身に付けよ
トニー・ブザンは脳を最強のバイオ・コンピュータにたとえ、それを使いこなすために知っておくべき法則を7つにまとめた。今、ビジネス・リーダーは脳の7つの法則をバランスよく適用し、リーダーシップやコミュニケーション・スキルを向上させなければならない。

第2回
マインドマップがリーダーに活用される理由
今、仕事の現場では、一人ひとりがリーダーシップをとって、業務プロセスを改善したり、組織を変革したりすることが求められている。トニー・ブザンらによる『マインドマップ・リーダーシップ』の監訳者が、リーダーとして一歩を踏み出すためのマインドマップ活用法を語る。

1回
ノーベル平和賞にマインドマップの発明者がノミネートされた理由
マインドマップを発明したトニー・ブザン氏は日本びいきで、インストラクター養成講座で教えるため、たびたび来日している。今年11月の来日時に、「リーダーシップ・ツールとしてのマインドマップ」についてお話をうかがった。

第3回
地球上の20億人が触れたマインドマップシンプルだからこそ最も効果的なツール
約40年前に発明されたマインドマップ。コンピュータで使うためのソフトウェアの開発が試みられてきたが、手がきに匹敵する使用感のものはなかなか生まれなかった。初めての公認ソフトiMindMapの開発者クリス・グリフィス氏に、開発プロセスと将来ビジョンを聞いた。

第2回
iMindMapで一日の予定を立ててみよう
マインドマップを仕事に使う場面として、最もシンプルですぐに活用しやすいのは、計画術だろう。今回は一日の予定をマインドマップにかくプロセスを紹介する。効率アップに欠かせないツールになるはずだ。

第1回
マインドマップとは何か?どんなときに役立つのか?
欧米ビジネスパーソンの間では、20年ほど前から、マインドマップをかきながらの打合せ・会議が普通の風景になっているという。そして過去10年で日本をはじめアジア各国にもマインドマッパーが広がった。マインドマップの特長と使い方を、最新刊『ザ・マインドマップ[ビジネス編]』から紹介する。
