通勤時間は「20分以内」が45%
3割は自由時間が3時間以上も

 それでは、実際に徳島男性の「通勤時間」「勤務時間」「自由時間」はどれくらいなのだろうか。全国平均と徳島県を比較したところ、通勤時間は「20分以内」が45.4%と非常に多く、全国平均では10%存在する「2時間以上」はわずか3.0%だった。

「勤務時間」は全国平均と大きく変わらないものの、「自由時間」が1日3時間以上ある人の割合は30.1%となっている。徳島男性は、通勤時間が短いことなどから、生活時間をうまく自分の時間に使えており、比較的ワークライフバランスが取れているといえそうだ。

 今回上位にランクインした都道府県は、軒並み「通勤時間によるストレス」が低く、通勤時間を読書や勉強、仕事、SNSや動画の視聴に活用することが少ないという。一方で下位の都道府県は、「通勤時間を読書やネット視聴などに活用している人が多い。そして、「よく眠れない」「疲れ目」といった症状に悩む人が多いこともわかった。

 通勤時間を有効活用しようと、スマートフォンでSNSへの投稿やネットの視聴などをしている都市圏の人は少なくないだろう。しかし、これらが「眠れない」「疲れ目」といった症状をもたらし、ストレスを与えているとしたら、本末転倒だ。ストレスを感じているなと思ったら、ストレスオフ県のよいところを見習って、生活改善を心がけてみてはいかがだろうか。

(本記事は一般社団法人ストレスオフ・アライアンスからの提供データを元に制作しています)