サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは、事態が変われば変わるほど、同社自体は同じ状態のままであることを示している。アラムコは世界最大の新規株式公開(IPO)を2段階に分ける計画を検討しており、株式の一部を年内にサウジの証券取引所で公開し、2020年か21年には外国市場にも上場を検討している、とウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が伝えた。
サウジアラムコのIPO計画、状況は赤信号のまま
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サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは、事態が変われば変わるほど、同社自体は同じ状態のままであることを示している。アラムコは世界最大の新規株式公開(IPO)を2段階に分ける計画を検討しており、株式の一部を年内にサウジの証券取引所で公開し、2020年か21年には外国市場にも上場を検討している、とウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が伝えた。