欧米で古くから日常の指針とされ、近年では再び注目を集めている古代ローマ時代の哲学者「エピクテトス」。奴隷出身という異端の哲学者でもあった彼の残した言葉をもとに、その思想を分かりやすく読み解いた新刊『奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業 ――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために』(荻野弘之・かおり&ゆかり著、ダイヤモンド社)が9月12日に刊行となった。今回は、本書のプロローグ部分を特別に公開する。






欧米で古くから日常の指針とされ、近年では再び注目を集めている古代ローマ時代の哲学者「エピクテトス」。奴隷出身という異端の哲学者でもあった彼の残した言葉をもとに、その思想を分かりやすく読み解いた新刊『奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業 ――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために』(荻野弘之・かおり&ゆかり著、ダイヤモンド社)が9月12日に刊行となった。今回は、本書のプロローグ部分を特別に公開する。
時代を超えて人生の指針となり続ける、古代哲学者エピクテトスの教え。負の感情に振り回されないためにはどうすべきか? 人間関係に思い悩まないための考え方とは? 自分に与えられた境遇をどう捉え、生き抜くか? 自由に生きるとはどういうことか? 彼の残した言葉から「よく生きる」ためのヒントを読み解く
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