NECが世の中に与えた「新卒年収1000万円ショック」とは、日本に年功賃金が今も根付いている証拠である一方で、日本の報酬体系が大きく変わりつつある中での一つのマイルストーンともいえるニュースでした。

 そして、優秀な人材を獲得し、引き止めるためにしかるべき報酬を支払わなくてはならないのは、何も研究者だけではありません。

 そこで今回は、おととし、昨年に公開して2年連続で大きな反響をいただいた、独自試算「40歳年収が高い企業トップ1000社ランキング」の最新版をお届けしたいと思います。上場企業を対象に、40歳時点の推計年収を比較しました。

 では早速、トップ10から発表していきましょう。