ドナルド・トランプ米大統領の弾劾調査を進めている下院委員会が、ジョン・ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)による議会証言を来週にも開催するよう求めている。民主党議員らはボルトン氏の証言を要請する理由について、トランプ氏が2016年米大統領選やジョー・バイデン前副大統領の調査をウクライナに求めたことに関する調査で同氏が重要な位置にいると判断したからだとしている。すでに証言を実施した国家安全保障会議(NSC)や国務省の証人は、ウクライナに対する米国のスタンスにボルトン氏が懸念を示していたと明らかにしている。ボルトン氏が証言に応じるかについて、今のところ同氏の広報担当者からコメントは得られていない。エリオット・エンゲル下院外交委員長(民主、ニューヨーク州)は30日、ボルトン氏には任意での証言を求めていたものの交渉が進んでいないため、委員会が召喚状を出さなければならない可能性もあるとした。
トランプ氏弾劾調査、ボルトン氏の証言を要求
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