毎日必ずする行動に、新しく続けたい行動をトッピングする感じです。最初は違和感がありますがそればかりを1週間、2週間と続けていくと、無意識にスクワットしていたり、電車では本を読んでいたり、帰宅後日記を書くということが当たり前になっていたりします。

「新しい行動」を、あなたの今までの「日常」のなかに落とし込み、できる限りスムーズに始められるようにしましょう。

習慣がマンネリ化したらゴールの難易度を上げてみる!

 ある程度続けられるようになってくると、あまりに単調で、途中で飽きたり、なかだるみしたりするときがあります。途中で飽きたり、なかだるみしたりするときがあります。それは、 「その『ゴール』が、すでにあなたに物足りないものになっている」からかもしれません。

 たとえば、「1カ月に1冊、本を読む生活を送ろう」と思ってスタートし、2カ月続いたものの、3カ月後になんとなくやめてしまったとします。やめてしまった理由として考えられるのは「1カ月に1冊、本を読む」というのが、今のあなたにとってレベルの低すぎるゴールである可能性があります。つまり「簡単すぎて燃えない」のです。

 この場合、どうすればいいのでしょうか。もしも「本を読む」という「習慣」があなたにとってやはり大事だと再確認できるようなら、次のいずれかにトライしてみてください。

A)締め切りを短くする

 これまで「1カ月に1冊」と決めていたことを「2週間で1冊」にしてみます。そうすれば、一気に2倍の知識を得ることができます。「2週間で1冊」でも現実的だなと思ったら、思い切って「1週間に1冊」にしてみます。締め切りまでの期間を3分の1、4分の1までぐっと縮めて同じ成果を出そうとすると、今までのやり方を根本的に変えなくてはいけなくなります。すると、いいアイデアが生まれてきます。